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2011年3月26日土曜日

音楽カレンダー 3月26日、楽聖ベートーヴェン没 - 最後の言葉は「もっと光を!」...計画停電で部屋が暗かったわけではありませんよ

空爆の烈しい最中のパリで没したドビュッシーのように「好きな作曲家です」と、言う音楽ファン・・・クラシック音楽の愛好家なら知っていることだよね。と言うかドビュッシーの音楽についての多くのレコード評を雄弁に操っている人はいても、生い立ちとかドビュッシーの生身を語ってくれる人がいない感じがします。ドビュッシー自身の演奏はレコードが残っているのに不思議なものですね・・・が多い作曲家は多い。協奏曲集「四季」は有名でも、ヴィヴァルディのお墓は変なところにあることは意識して聴いている人はいないでしょう。その反面で映画「アマデウス」で再び、暗殺説が定説化されようとしていているようで怖い。

面白おかしくキャラクターを演出しているようですが、モーツァルトがああした高笑いの青年だったろうと言う事はあらかた嘘ではなさそうです。

2010年12月15日水曜日

冬が来たら… If Winter Comes [1922]

冬本番を思わせる阿蘇方面の朝焼けです。撮影は午前7時半。昨日は11月の陽気だったという熊本市内。今日から本格的に冬に向かって寒くなる予報が出ていました。曇り気味の空ではありますが、朝のうちはまだそう厳しくなりそうにないのですけれども、窓の外の木の枝は軽くスィング。北風小僧を手招きしているようですし、台所仕事の水は冬の気配を感じました。