今週の「バロックの森 NHK-FM 2011年1月17日、月曜日 午前6時放送」は、最愛王と言われたルイ15世の音楽の一週間。昨年の11月の最終週にも関根敏子さんのご案内で聞きましたね。そのつづきというもので、ともかくもバロック音楽が最も華やかだった時代。フランスでの流行は、イタリア、ドイツ、イギリスに大きく影響しました。
- ルイ15世時代の音楽 -(1) ご案内:関根敏子さん
「ミサ曲“われはわが働きを王に告げん”から」 マダン作曲・キリエ ・グロリア
(10分06秒)
(合唱)アンサンブル・アルマジス
(オルガン、指揮)ヤコヴォス・パパス
<Arion ARN68432> 「モテット“深いふちから”から 第1曲~第4曲」
モンドンヴィル作曲
(13分11秒)
(テノール)ポール・アグニュー
(バリトン)マールテン・コンニングスベルガー 「モテット“深いふちから”から 第7曲」 モンドンヴィル作曲
(4分39秒) (合唱、演奏)レザール・フロリサン
(指揮)ウィリアム・クリスティ
<ワーナー WPCS-6069> 「モテット“主よ、御身を愛し奉る”から 第1曲~第3曲」
ジル作曲
(15分26秒)
(ソプラノ)アニェス・メロン
ヴェロニク・ジャンス
(テノール)ハワード・クルック
トム・フィリップス
(バス)ペーター・コーイ
(合唱、演奏)ラ・シャペル・ロワイヤル
(指揮)フィリップ・ヘレヴェヘ
<Harmonia mundi(仏) HMC901341>
via cgi4.nhk.or.jp
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