2011年7月8日金曜日

お買い得!金管の咆哮も歪み感の無い優秀録音☆ジャン・マルティノン指揮ウィーン・フィル / チャイコフスキー:交響曲No.6《悲愴》 英DECCAプレス http://ow.ly/4IcE9

ジャケットデザインは各国独自な事情もありますし、米国内ではLONDONレーベルを商標としていましたからラベルだけは貼り直して発売していたようです。輸出入の権利問題もありましたし、小澤征爾さんの顔写真を欧米盤では共演者の方が大きく取り扱われていたりとセールス上効果があるものに替えられることもあります。マスター原盤、或いは盤自体は輸入してそのまま同じものを販売していた様で米LONDON盤ですが、プレスはもちろん英DECCA。《悲愴》を代表する名盤の1枚で、英DECCAの SXL 規格盤は超高価で有名な1枚です。この(米)LONDON盤も鮮明、鮮烈、歪み感の無い音質で優秀録音盤。金管の咆哮の凄まじさ、フォルテでのオーケストラの厚味も素晴らしいものです。SXLの何分の一という価格からもお買い得です。 http://ow.ly/4IcE9

お買い得!金管の咆哮も歪み感の無い優秀録音☆ジャン・マルティノン指揮ウィーン・フィル、チャイコフスキー:交響曲No.6《悲愴》 英DECCAプレス

通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年7月8日現在在庫有り

マルティノン指揮ウィーン・フィル

チャイコフスキー:交響曲No.6《悲愴》 http://ow.ly/4IcE9

※CDは珍しいボロディンの交響曲との組み合わせ チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」、ボロディン:交響曲第2番

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木質のピアノが心地良い☆ルービンシュタイン(pf)、メータ指揮イスラエル・フィル / ブラームス:ピアノ協奏曲No.1 スモールラベル http://ow.ly/4JtvV

ピアノの神様ルービンシュタインが米RCA専属だったのでレコード、CD共にRCA盤もありますが本盤はレコーディング原盤を所有している英DECCA盤。1976年、ルービンシュタイン89歳の時のライヴ録音ですが各誌で推薦盤となっていて、バックのメータの指揮についてはルービンシュタイン自身が高い評価を与えています。『それは忘れがたいものだった』と・・・・。録音は76年のDECCAだけに、もちろん優秀。何とも言えない味のある木質のピアノの音を聴かせてくれます。 http://ow.ly/4JtvV

木質のピアノが心地良い☆ルービンシュタイン(ピアノ)、メータ指揮イスラエル・フィル、ブラームス:ピアノ協奏曲No.1 スモールラベル

通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年7月8日現在在庫有り

ルービンシュタイン(ピアノ)、メータ指揮イスラエル・フィル

ブラームス:ピアノ協奏曲 No.1 http://ow.ly/4JtvV

※ルービンシュタインが、コンサートからの引退を表明した76年に89歳で行なった録音だけど若きメータに呼応して年齢を感じさせない瑞々しさ。同じ音源はRCA盤でも発売されました。CD: ブラームス:ピアノ協奏曲第1番

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室内楽の宝庫ウェストミンスターの名盤☆イエルク・デムス(pf)、バリリSQ、シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 ブルーラベル、ミゾ有り http://ow.ly/4JtYA

LPレコードも出始めの頃はSPレコードのカッティングの様に録音された通りのバランスで盤に刻んでいました。ご多分に漏れなかったのがこの米WESTMINSTER盤。最初は WL 規格で出したものを RIAA カーヴで切り直したレコードの1stで、WL 規格の盤よりもこちらの方がよりバランスの良い再生が出来ます。(但し、イコライザーでの調整が出来る方は別)。演奏は、この曲のベストにあげられるものの一つでバリリ弦楽四重奏団の甘い音と歌心が、シューマンのロマンティシズムを感じさせます。室内楽の宝庫ウェストミンスターの誇る名盤の1枚と言えるでしょう。 http://ow.ly/4JtYA

室内楽の宝庫ウェストミンスターの名盤☆イエルク・デムス(ピアノ)、バリリSQ、シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 ブルーラベル、ミゾ有り

通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年7月8日現在在庫有り

イエルク・デムス(ピアノ)、バリリ四重奏団

シューマン:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 http://ow.ly/4JtYA

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2011年7月7日木曜日

虹色の光彩を放つピアノの美音☆ウィルヘルム・バックハウス(pf)、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタNo.12,No.18 ffss、スモールラベル http://ow.ly/4JpSC

アダージョ・カンタービレが第2楽章にあるベートーヴェンの《悲愴ソナタ》は好きな人が多い。《ある英雄の死を悼む葬送行進曲》とベートーヴェンが第3楽章に副題をつけていることから《葬送ソナタ》として親しまれているのが第12番のピアノ・ソナタ。ショパンがベートーヴェンの曲中でもこの曲だけは愛好していたことは有名。英DECCA盤。1963年録音。全集の中の1枚です。演奏の良さは言うに及ばず。その音質は当時「柔らかく、芯があって虹色の光彩を放つ黄金のタッチ」と言われたもので、このLPにはまさにその通りの音が入っています。 http://ow.ly/4JpSC

虹色の光彩を放つピアノの美音☆ウィルヘルム・バックハウス(ピアノ)、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタNo.12,No.18 ffss、スモールラベル

通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年7月7日現在在庫有り

ウィルヘルム・バックハウス(ピアノ)

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ No.12,No.18 http://ow.ly/4JpSC

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ブラックエンジェルラベル☆ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ、エリザベート・シュワルツコップ、セル指揮ロンドン交響楽団、マーラー:子供の魔法の角笛 http://ow.ly/4Joku

生憎の雨の七夕になりそうですが、七夕と言えばイメージして、聴いていると七夕を思ってしまうのが《子供の不思議な角笛》。理由は分からない不思議な、わたしだけの印象です。初めてこのレコードを知ったのは中学になった頃かな。マーラーという作曲家は聴いた事がなくて、最初に目にとまったレコードでした。わたしに限らないようでレコードで「子供の不思議な角笛」を始めて聴くという機会では最初に出逢う録音。英EMI盤。1968年録音。この頃までのEMIは大変に優秀な音質でこの盤もその例に漏れず、声、オーケストラ共に艶と輝きがあり、歪み感は一切なく抜群の優秀録音です。何故かSANシリーズは優秀録音が多いような・・・・。 http://ow.ly/4Joku

ブラックエンジェルラベル☆ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ、エリザベート・シュワルツコップ、セル指揮ロンドン交響楽団、マーラー:子供の魔法の角笛

通販レコード 新着盤として2011年5月19日掲載 2011年7月7日現在在庫有り

フィッシャー=ディースカウ(Br)、シュワルツコップ(s)、セル指揮ロンドン交響楽団

マーラー:歌曲集「子供の不思議な角笛」

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仏パテ盤。フルヴェンのスタジオ盤★フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル / シューベルト:交響曲No.8《未完成》、《ロザムンデ》序曲、バレエ音楽No.2 1stラベル http://ow.ly/4IWBk

指揮者フルトヴェングラーは今年、生誕125年のアニヴァーサリー。SPレコード時代から日本の音楽ファンに愛聴されてきたのがウィーン・フィルとの《未完成》ではないでしょうか。LP時代、そしてCDになってライヴ音源がたくさん登場して良い音やらどうやら、どれがなにやら分からなくなっていませんか。スタジオ録音盤はこちらです。《未完成》は1950年1月19〜21日、《ロザムンデ》序曲は51年1月3日、17日、バレエ音楽は50年2月2日のスタジオ録音と言う事で、晩年のフルヴェンの録音の中でも比較的良い音質で聴ける1枚です。《未完成》は音に歪みは無く、パテ・マルコーニのカッティングということもあって音の彫りもあり尚かつその音質には一種の気品があります。 http://ow.ly/4IWBk

アマデウスクラシックス通販レコードの案内 - シューベルト:交響曲No.8《未完成》、《ロザムンデ》序曲、バレエ音楽No.2 フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル

通販レコード 新着盤として2011年4月30日掲載 2011年7月7日現在在庫有り

  • ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル
  • シューベルト:交響曲 No.8《未完成》、《ロザムンデ》序曲、バレエ音楽 No.2 http://ow.ly/4IWBk

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英DECCAの初発ffrr盤★ベーム指揮ウィーン・フィル / ブルックナー:交響曲 No.3 スモールラベル http://ow.ly/4Jsos

地上波ローカルの熊本朝日放送(KAB)では午後は新旧のサスペンスが週替わりで再放送されています。午後2時から2時間のサスペンスを放送していたかと思えば、翌週は午後2時と午後4時に1時間ものの刑事ドラマのシリーズという具合。どうも午後3時の健康商品番組がきっちりと一月間の帯になっていないから観たい。だから逆に番組に縛られないスケジュールが組めます。6月の1週と2週は「ゴンゾウ」を集中してみていました。本放送の時に抜けて観ていたので全体の構成が良く分かりました。見逃した会があったままの方が良かったみたい。夢落ちという構造はくだらない。さて、そのクライマックスで“日本青空クラブ”という敵が出てくる。そのリーダーが武器室でアナログレコードに針をおろす。プワ〜ンとラッパの音で始まる勇ましい音楽は《リエンツィ》序曲。ワーグナーの歌劇です。このワーグナーに夢中だったブルックナーがワーグナーの音楽をふんだんに盛り込んだのが交響曲第3番で、別名《ワーグナー交響曲》と言われています。 http://ow.ly/4Jsos

アマデウスクラシックス通販レコードの案内 - ブルックナー:交響曲 No.3 ベーム指揮ウィーン・フィル

通販レコード 新着盤として2011年4月30日掲載 2011年7月7日現在在庫有り

  • カール・ベーム指揮ウィーン・フィル
  • ブルックナー:交響曲 No.3 http://ow.ly/4Jsos

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